4月19日は419(しいく)の語呂合わせで飼育の日!(公社)日本動物園水族館協会が動物園・水族館で働く人やその施設への興味関心を広げることを目的に提唱しました。
毎年この日に関連したイベントが全国各地の園館で開催されます。
当園では今年飼育員とは切っても切れない動物の「うんち」に関するイベントを行いました。
おべんとう広場に専用テントを設置してたくさんのうんち標本を並べて来園者に自由に触ってもらいます。
何の動物のうんちかはあえて伏せてあります。
皆、大きさや形を見ながら予想していました。
答えは意外!?だったかな。
また、実際に動物のうんちの匂いも嗅いで頂きました。
恐る恐る嗅ぐ人もいれば、勢いよく容器を押して匂いを嗅ぐ人も!
クロサイ、レッサーパンダ、トラの3種類の動物を用意しましたが、どの匂いが一番臭かったでしょうか?
私は個人的にはトラのうんちの匂いは結構好きです。
また、資料館では当園の飼育員に関する企画展も開催しております。
こちらは1か月程度の展示となります。ぜひご覧ください。